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大学祭のサークルTシャツ発注ガイドのバナー。色違いのオリジナルTシャツを着た5人の大学生のイラストと共に、「失敗しない発注ガイド」「相場・スケジュールと1枚から追加で頼める業者の選び方」という文字が記載。

【大学祭のサークルTシャツ、失敗しない発注ガイド】相場・スケジュールと1枚から追加で頼める業者の選び方

「そろそろ大学祭のTシャツ、決めないと」。
サークルの中でそんな声が出始めたら、取りまとめ役の出番です。

デザインを考えるのは楽しい作業ですが、いざ発注となると
「相場がわからない」
「いつまでに動けばいいのか見当がつかない」と、
不安になる方も多いのではないでしょうか。
この記事のテーマは、スケジュール・相場・業者選びのポイントです。

高校のクラスTシャツとは違い、大学のサークルTは予算の集め方も注文のタイミングも自分たちで決める場面が増えます。
担任の先生や実行委員会が間に入ってくれる高校の文化祭と違い、大学のサークルでは、業者とのやり取りから部費の使い道の説明まで、すべてサークル内で完結させる必要があります。
頼れる前例が身近にないまま、初めての取りまとめを任されている方も少なくないでしょう。

ここから、発注のスケジュール逆算、相場と予算の組み方、高校のクラTとの違い、そして追加注文で困らない業者の選び方まで、取りまとめ役が知っておきたいポイントを順番に見ていきましょう。
今何を決めるべきかが整理できるはずです。


大学祭Tシャツのスケジュール逆算

大学祭は10月から11月にかけて開催されることが多いイベントです。
本番までまだ時間があるように感じても、デザイン決めから納品までには一定の日数がかかります。

10〜11月開催なら、8〜9月を目安に発注準備を始め、デザイン調整や人数確定、最終確認にかかる時間も見込んで、本番の1〜2ヶ月前には発注を済ませる計画を立てましょう。

動き出しから納品までの流れは、次のとおりです。

工程 目安
サイズ集め およそ1週間
見積もり取得 5日ほど
デザイン確定(発注リミット) ここが分かれ目
生産 10〜14日
納品 本番の3日前が目安

デザインを確定させたタイミングが、そのまま発注のリミットになります。
大学祭の開催日から逆算した具体的な日程は、次のカレンダーのとおりです。

大学祭・サークルTシャツ逆算スケジュールカレンダー

デザインが確定してから手元に届くまでは、10日から2週間ほどを見込むと、発注後の確認にも余裕を持たせられます。
開催日が近い方は、確認すべき締め切りも近い時期です。カレンダーで自分たちの開催日に近い行を探し、発注リミットを先にメンバーで共有しておきましょう。

夏休みは授業がない分、メンバー全員が同じタイミングで集まりにくい時期でもあります。
LINEグループでデザイン案や希望枚数を先に集めておくと、対面で集まれる機会にまとめて意思決定を進められます。

秋は文化祭シーズンにあたるため、Tシャツを扱う業者にとっても依頼が集中する時期です。
発注が遅れるほど、希望どおりの納期で仕上げてもらえる余地は狭まっていきます。
早めに動き出すことは、単なる余裕づくりではなく、選べる選択肢を残すための備えです。

また、デザインを決める作業には、想像している以上に時間がかかります。
候補案を出し合い、色やロゴの配置を調整し、メンバー全員の意見をまとめる。
この工程を発注リミットの直前になってから始めてしまうと、入稿までの時間が足りなくなり、細かい修正を諦めて妥協した仕上がりで発注することになりかねません。
サイズ集めと並行してデザインの方向性を固めておくと、確定作業がスムーズに進みます。

既存のブログ記事【「大学祭の熱狂を、一枚に刻め。」 サークルの個性が輝く、オリジナルTシャツ制作受付中!】では、実際にどんなデザインが選ばれているのかを紹介しています。
デザインのイメージを固める段階で目を通しておくと、サークル内での意見出しがスムーズに進みます。


サークルTシャツの相場と、部費で払える予算の組み方

まずは概算をチェックしよう、という図解画像

デザインの方向性が決まったら、次に気になるのが予算です。
サークルTシャツの相場は、1枚1,000円から2,000円程度が目安になります。

金額に幅があるのは、主に次の要因によるものです。

  • プリントの色数(1〜2色かフルカラーか)
  • デザインの範囲(ワンポイントか全面か)
  • 発注する枚数

1〜2色のシンプルなロゴであれば、費用を抑えられます。
写真のようなグラデーションを含むフルカラーデザインになると、その分工程が増え、単価も上がるでしょう。

凝ったデザインにするのか、シンプルにまとめて予算を抑えるのか、部費会議の前にサークル内でおおまかに方向づけしておくと話がまとまります。
部費でまかなう場合は、次の式で総額を先に試算しておくと、部費会議で予算を検討するための材料になります。

総額の目安 = 枚あたりの単価 × 発注予定枚数

学年やメンバーの入れ替わりで枚数が読みにくいサークルもあるかと思います。
追加の可能性がある場合は、予算に余裕を見込むとともに、少ない枚数での追加注文が可能か、業者へ事前に確認しておきましょう。

既存のブログ記事【クラスTシャツの値段はいくら?【2026年版】枚数別・色数別の相場早見表】では、プリント方法ごとの価格の違いをより詳しく解説しています。
色数やデザインで金額がどう変わるか気になる方は、あわせてご覧ください。

正確な金額は、色数やデザイン、枚数によって変わります。金額の見当がつかないまま部費会議で提案すると、判断材料が不足します。
そこで活用できるのが、私たちの見積もりシミュレーターです。

色数や枚数を入力するだけで、30秒ほどで税込概算を確認でき、デザインが固まりきっていない段階でも色数の候補だけで試算できます。
部費会議前にそろえておきたい判断材料のひとつです。

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高校のクラスTシャツとの違い

サークルTシャツのデザイン例が並んでいる画像

高校のクラスTシャツを経験した方の中には、「大学のサークルTも同じ感覚で進められる」と考えている方もいるかもしれません。
ですが、大学祭のサークルTには、高校のクラTと違う点が主に3つあります。

  • デザインの自由度が高い
  • 枚数の変動が大きい
  • OB・OGからの追加注文がある

順番に見ていきましょう。

まず、デザインの自由度です。
高校のクラTは校則やクラス全体の合意で制約がかかることもありますが、サークルTはメンバーの好みやサークルのカラーを反映できる場面が多くなります。

ロゴやシンボルマークを大きく使ったり、学年ごとに配色を変えたりと、自由に発想できる分、意見をまとめる労力もかかります。
候補案を2〜3パターンに絞ってから多数決を取るなど、決め方の順番を先に決めておけば、話し合いを長引かせずに済むでしょう。

次に、枚数の変動です。
クラスは人数がほぼ固定されているのに対し、サークルは学年やメンバーの入退部によって参加人数が変わる場面が多い組織です。

新入生の仮入部が本入部に切り替わるタイミングや、就職活動で一時的に活動を離れるメンバーの扱いなど、確定させにくい要素がいくつも重なります。
発注直前まで正確な枚数が読みにくいケースも珍しくありません。

そして見落とされがちなのが、OBやOGからの追加注文です。
卒業した先輩が「懐かしいから自分の分も欲しい」と声をかけてくることは、サークルならではの場面といえます。
当初の発注枚数には含まれていない注文が、本番間際や本番後に発生することになります。
連絡が回ってくるタイミングもまちまちで、取りまとめ役としては対応に困る場面のひとつです。

こうした特徴を踏まえると、大学祭のサークルTは、決めた枚数どおりに発注して終わりにはならないケースが多いといえます。
この前提に立ったときの業者選びのポイントを見ていきましょう。


追加注文しやすい業者を選ぶべき理由

追加注文しやすい業者を選ぶべき理由が説明されている画像

OBやOG分の追加注文が起こる可能性もあるため、業者選びの段階で確認しておきたいのが「少ない枚数でも追加注文に応じてもらえるか」という点です。
まとまった枚数でないと受け付けない業者だと、数枚のためだけに発注できず、諦めることになりかねません。

最初の発注時にはこの点を意識していなくても、本番が近づいてから初めて必要になる視点でもあります。
私たちが大学祭のサークルTシャツでお手伝いできることは、次のとおりです。

  • 1枚からの追加注文に対応
  • 手描きのラフや簡単なイメージ共有だけでもデザイン化
  • 広告業界20年の経験をもとにしたご提案
  • 決めるべき確認事項を先回りしてご案内
  • 何も決まっていない段階からのご相談もOK

本番前にOBやOGから追加の要望が入った場合も、必要な枚数と希望日を添えてご相談ください。
全国からのご相談は、オンラインでも対応可能です。

デザインデータが手元にない場合も、手描きのラフや簡単なイメージを共有いただければ、専属デザイナーがそれを出発点にデザインの方向性を形にしていきます。
広告業界で20年培ってきた経験をもとに、初めて取りまとめ役を担う方にも、決めるべきことを一つずつ整理してご提案します。

初めての発注では、色数の指定範囲やサイズ展開の対応可否など、確認項目がいくつもあります。
そのため、確認事項は早めに整理しておくことが大切です。

私たちは、必要な確認事項を先回りしてお伝えしながら進めます。
発注経験がない方も、整理しながらご相談いただける体制です。

何も決まっていない段階からのご相談も歓迎しています。
LINEやフォームから、まずは気軽にメッセージを送ってみてください。


大学祭のサークルTシャツ、失敗しない発注ガイドのまとめ

この記事のポイントは、次のとおりです。

  • 発注は本番の1〜2ヶ月前が目安。開催日別の発注リミットはカレンダーで確認できる
  • 相場は1枚1,000円〜2,000円程度。部費会議の前に概算をつかんでおく
  • サークルTは高校のクラTと違い、デザインの自由度が高く、枚数の変動が大きく、OB・OGの追加注文もある
  • だからこそ、少ない枚数でも相談しやすい業者を選んでおくと安心

取りまとめ役の仕事は、デザインを決めることだけではありません。
予算をまとめ、枚数を調整し、期限までに発注を終える。
地味に見えて、サークルの思い出づくりを支える大切な役割です。

早めに準備を進めることが、本番直前の慌ただしさを減らす第一歩です。デザインのイメージづくりから予算の相談まで、私たちがサポートします。
今のサークルにちょうどいい1枚を、一緒に形にしていきましょう。

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