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【失敗しない】オリジナルTシャツのサイズ選び!男女兼用サイズの注意点
男女兼用サイズのオリジナルTシャツは、普段着と同じ「S・M・L」の表記でも、ブランドやアイテムによって着用感が変わります。
取りまとめを担当する方ほど、「全員の希望をどう集めればよいのか」、「あとからサイズ変更の連絡が来たらどうしよう」と迷う場面もあるでしょう。
この記事では、注文するアイテムに合ったサイズ表の見方、男女兼用サイズで確認したい点、複数人分を集計する進め方、相談前に整理しておきたいことを順にご紹介します。
体型や好み、アイテムの仕様によって、合うサイズは人それぞれです。そのため、「このサイズがおすすめです」という一律の答えではなく、ご自身やクラス・チームの希望に合う選び方を見つけるための判断順序をお伝えします。
オリジナルTシャツのサイズ選びで、最初に確認したい3つのこと

あんころのサイトから確認できる電子カタログ【『プリントスター』】や【『United Athle』】などでは、Tシャツをはじめ各アイテムのサイズ寸法を確認できます。
集計を始める前に、次の3点を押さえておきましょう。
1.注文するアイテムを先に決める
先にTシャツの種類を決めておくと、全員が同じ基準でサイズを検討できるでしょう。
デザインが未確定でも、アイテム候補と電子カタログのページを共有しておけば、サイズの検討や集計の準備は進められます。
2.身丈・身幅・肩幅・袖丈の意味を知る
サイズ表には、丈の長さに関わる身丈、胸まわりのゆとりに関わる身幅、肩のラインの位置を示す肩幅、袖の長さを示す袖丈など、複数の項目が並びます。
どの数値が自分の気になる点に関係するかを知っておくと、表を比べる際の判断がしやすくなります。
3.着方の希望をそろえる
同じ身長・体格でも、「体に沿うシルエットで着たい」のか「ゆったりめに羽織りたい」のかによって、選ぶサイズは変わります。
数値を見る前に着方の希望を決めておくと、比較する際の基準がはっきりします。
上着を重ねる予定があるかどうかも判断材料のひとつです。パーカーやジャケットの下に着る場合は、標準よりゆとりのある着方を希望する人もいます。
一方、Tシャツ一枚で着る機会が多い場合は、体に沿うサイズを選びたい人もいるでしょう。
次の章では、男女兼用サイズで表記だけに頼らず判断するための注意点を整理します。
男女兼用サイズで迷いやすい4つの注意点
男女兼用(ユニセックス)サイズは、性別ではなく、実際の寸法と本人が希望する着用感をもとに選ぶことが大切です。
ここでは、判断に迷う場面が多い4つのポイントをご紹介します。
1.レディースサイズと同じ感覚で選ばない
「女性は1サイズ下げる」といった決め方は、体型や好みの個人差に加え、レディースアイテムとユニセックスアイテムでは型紙が異なることもあるため、すべての人に当てはまるわけではありません。
そのため、普段のレディースサイズをそのまま置き換えるのではなく、候補商品の寸法と手持ちの服を比べて判断しましょう。
2.肩幅・身幅は着用感に影響しやすい
丈の長さは見た目で判断しやすい一方、肩幅や身幅は着用感を大きく左右する項目です。
肩の縫い目の位置が大きくずれると、動きにくさを感じることもあります。丈だけで決めず、肩まわりと身幅にも目を向けてください。
3.ゆったり着たい人と標準で着たい人を分けて考える
同じクラスやチームで着る場合でも、全員が同じ着用感を求めているとは限りません。
「標準で着たい人」と「ゆったり着たい人」を分けて確認すると、サイズアップの希望を整理して集められます。
見た目の統一感だけでなく、無理なく着られることを優先する考え方も選択肢のひとつです。
4.アイテムを変更したら、寸法も確認し直す
Tシャツで確認したMサイズの寸法が、ポロシャツやパーカーでも同じとは限りません。
つまり、生地や型が変わった場合は、以前の回答をそのまま使わず、候補となるアイテムの数値を改めて共有してください。
【サイズ表の見方】手持ちのTシャツと比較する手順

ここまでの注意点を踏まえたら、次は手持ちの服と数値を照らし合わせる番です。
電子カタログの数値と実際の着用感を結びつけるには、普段着ているTシャツを基準にする方法が役立ちます。次の手順で検討してみましょう。
1.手持ちの着やすいTシャツを平置きする
普段よく着ていて、着用感に満足しているTシャツを1枚用意します。
しわを伸ばした状態で、平らな場所に置いてください。
2.身丈・身幅・肩幅・袖丈を測る
身丈・身幅・肩幅・袖丈は、注文予定アイテムのメーカーが案内している採寸位置に合わせて、それぞれメジャーで測ります。
測る位置がずれると数値も変わるため、平置きしたまま測ることがポイントです。
3.注文予定アイテムのサイズ表と見比べる
測った数値を、注文予定アイテムのサイズ表と見比べます。
身丈だけでなく、身幅・肩幅・袖丈もあわせて確認すると、希望する着用感を具体的にイメージできます。
測る人によって数ミリ程度の差が出ることがあるため、同じ位置で測り直しながら確認するとよいでしょう。
また、製造上の個体差もあるため、比較は目安とし、厳密な着用感までは保証できない点をご了承ください。
クラス・イベント用Tシャツのサイズを集める4ステップ

ここまでの採寸方法は、ご自身の1着分のサイズ確認に役立ちます。
クラスやチームなど複数人分をまとめて集める場合は、進め方を先に決めておくと混乱を抑えられるでしょう。ここでは4つのステップに分けてご紹介します。
1.アイテム候補と着用イメージを共有する
サイズを集め始める前に、注文予定のアイテムと、標準・ゆったりなどの着用イメージを全員に共有します。
デザインデータがまだない場合の進め方は、過去のブログ記事【「デザインデータがなくても大丈夫!あんころの専属デザイナーが形にします」】でもご紹介しています。
2.回答期限と変更期限を決める
サイズの回答期限と、回答後に変更できる期限をあらかじめ決めておきます。
期限を先に共有しておくと、迷っている人にも必要な判断時期が伝わります。
3.サイズ・枚数・氏名を一覧で集計する
回答が集まったら、一覧表にまとめます。列の例としては、次のような形にしておくと、あとの確認がスムーズです。
- 氏名
- 希望サイズ
- 枚数
- 確認済み
- 備考
一覧には個人情報が含まれるため、共有範囲は発注に必要な担当者に限ってください。枚数が確定したあとの予算の目安については、過去のブログ記事【「クラスTシャツの値段はいくら?【2026年版】枚数別・色数別の相場早見表」】で確認できます。
4.発注前に一覧を本人または担当者と確認する
発注の直前には、一覧を本人または取りまとめ担当者ともう一度確認しておきたいところです。
未回答者がいないか、変更の連絡が反映されているかを見直すことで、発注後の行き違いを減らせます。
予備分を多めに発注すると安心に思えるかもしれませんが、必要以上の枚数を見込むことはおすすめしません。
寸法の見方やアイテム選びに迷う場合は、私たちにサイズのご相談をいただくことも可能です。
サイズ選びでよくある失敗と、発注前の防ぎ方

ここまでの準備をしていても、共有や確認の順番が抜けると、サイズ選びでつまずくことがあります。
代表的な4つの例と、防ぐための対応を確認しましょう。
アイテム決定前に、普段の表記だけで集める
「いつもMサイズだから」という理由だけで回答を集めると、注文するアイテムの実際の寸法とずれることがあります。
そのため、アイテム候補を定めてから回答を集めることで、比較の前提をそろえられます。
アイテム変更後に以前の回答を使う
途中でアイテムを変更したにもかかわらず、以前の回答のまま進めてしまうケースです。
変更後は、寸法だけでなく、標準・ゆったりといった着用イメージも必要に応じて確認し直してください。
回答期限がなく、最終確認ができない
期限を決めないまま進めると、発注直前になっても回答が集まりきらないことがあります。
そこで、早い段階で期限を共有しておくと、確認に必要な時間を確保できます。
着用イメージを共有せず、好みの差を見落とす
「標準」「ゆったり」といった着用イメージを共有しないまま集計すると、後から「思っていたサイズと違った」という声が出ることがあります。
集計を始める前に、着方の希望を確認しておくことをおすすめします。
なお、サイズ交換や追加発注ができるかどうか、費用や納期がどうなるかは、商品や発注のタイミングなどの条件によって異なります。
発注前に、対象アイテムの条件を確認しておくと安心です。
サイズ相談をスムーズにするチェックリスト
サイズについて私たちにご相談いただく際は、次の項目を整理しておくとやり取りがスムーズです。

着用イメージの参考写真や、迷っているサイズを具体的に伝えていただけると、こちらでも状況を把握できます。
着用イメージの決め方から相談したい場合は、過去のブログ記事【「【クラスTシャツのデザインの決め方】担当者必見!意見をまとめる5ステップと定番アイデア7パターン」】もあわせてご覧ください。
私たちは、専属デザイナーへのご相談に加えて、Tシャツ制作の条件を整理するご相談もお受けしています。
何を確認すればよいか分からない段階でも、気軽にお問い合わせください。
よくある質問
男女兼用サイズは、普段着と同じサイズを選んでよいですか?
普段着のサイズをそのまま当てはめるのではなく、手持ちのTシャツの実寸と、注文予定アイテムの寸法を比べて検討することをおすすめします。
ブランドや仕様が異なると着用感も変わるためです。
電子カタログの寸法表だけでサイズを集める際のポイントは?
着用イメージと回答の締切を、寸法表とあわせて共有してください。
表の数値に加え、標準・ゆったりといった希望も一緒に集めておくと、集計後の確認がスムーズになります。
サイズ変更や追加注文はできますか?
商品や発注のタイミング、在庫状況などの条件によって対応が異なります。
ご検討中の商品や希望の時期をお伝えいただければ、条件を確認したうえでご案内いたします。
【まとめ】アイテム・着用感・集計の順で確認しよう
サイズ選びでは、最初にアイテム候補を定め、次に本人の着用感を確認し、最後に一覧と期限を整える順序が大切です。
表記だけで急いで集めず、全員が比較できる情報を共有してから回答を集めましょう。
発注前に未回答者や変更連絡を確認しておくと、必要な枚数をスムーズに整理できます。
寸法の見方やアイテム選びに迷う場合は、私たちへのサイズ相談もご活用いただけます。